沙央くらま (さおうくらま)年齢や本名、宝塚何期?同期は?芸名や愛称(あだ名)の由来は?結婚相手は?実家の父は?現在の活躍

宝塚歌劇団の元男役の沙央くらま(さおう くらま)さん。

近年は結婚&出産で新たな顔を見せてくれています。

宝塚時代は爽やかな青年役も女役もこなせる、マルチなご活躍をされていました。

退団後もエンタメテイメントでの多方面の活躍に加え、美容に関する知識でも徹底的なこだわりを見せています。

宝塚時代はどんな男役だったのか、その軌跡を振り返っていきましょう。

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沙央くらま:年齢は?宝塚何期?同期は?本名、身長、愛称(あだ名)は?男役?女役?

沙央くらまさんは、宝塚歌劇団87期生になります。初舞台は2001年の『ベルサイユのばら2001』です。

同期生はこのような顔ぶれ。

  • 龍 真咲(りゅう まさき)/元月組トップスター
  • 早霧せいな(さぎり せいな)/元雪組トップスター
  • 夢乃聖夏(ゆめの せいか)/元雪組男役スター
  • 和音美桜(かずね みおう)/元宙組娘役

特に早霧さんとは、雪組時代に一緒に路線スターとして切磋琢磨した仲です。

ライバルというよりは、同志という間柄のようですね。

先日、早霧さんが芸能活動からの引退を表明した際も、沙央くらまさんは早霧さんに向けてメッセージを発表していました。

雪組時代に沙央くらまさんのお父様が大病をした際も、不安になっていた沙央くらまさんを早霧さんが励ましたそうですよ。

沙央くらまさんの生年月日は1984年3月3日。

明星学園中学を卒業後、一度目の受験で合格し、宝塚音楽学校に入学しています。

本名は駒形綾加(こまがた あやか)さんです。愛称は割とそのままで(笑)「コマ」。

身長は166センチですので、男役としては小柄です。

それをごまかすために、宝塚時代は公式身長を「168センチ」とサバ読んでいたことをご本人が明かしています(笑)

そのためか、宝塚時代は男役でありながら、作品によっては女役を演じることも少なくありませんでした。

お顔立ちもキュートなので、とてもよくお似合いでした(*´ω`*)

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沙央くらま:芸名の由来はシェイクスピア?実家の父母は?

沙央くらまさんの芸名の由来は、なかなか個性的です。

まず、ご両親も演劇俳優で、多くの名優たちを輩出した劇団『シェイクスピア・シアター』の出身です。

シェイクスピア・シアターはその名の通り、シェイクスピア作品を専門に上演する劇団です。

ゆえに、ご両親もシェイクスピア作品を心から愛しているのでしょう。

「沙央」というのは、シェイクスピアが由来。

というのも、シェイクスピアの当て字「沙士比阿」を略して「沙翁(しゃおう)」から来ているそうです。

なんと「沙央」の名づけ親は小田島雄志さん。

「くらま」のほうは、ご家族でイタリア旅行中に、ご本人が思いついたのだそう。

宝塚では、上級生と同じ芸名をつける予定の生徒は、その上級生におうかがいを立てに行かなくてはいけないというルールがあります。

沙央くらまさんはそれを避けるために、「誰もつけていない名前にしよう」という思惑もあったようです!

ご両親は、沙央くらまさんと同じ演劇の人ではありましたが、沙央くらまさんが宝塚に入るときには演劇はやめ、不動産会社を経営していたようです。

そのためか、東京公演中の沙央くらまさんの住まいは六本木ヒルズだったという噂までありました!真偽のほどは分かりませんが……

現在はお父様はご他界され、お母様が不動産会社を継承されているようです。

弟さんはオペラ歌手のTakayukiさん。

沙央くらまさんは幼少期から様々な芸術系の習い事をしていたそう。きっと弟さんも、その中のひとつであった声楽の才能を発揮されたのでしょう。

芸術家ファミリーですね!

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沙央くらま :歌唱力、ダンス、芝居の実力や性格は?宝塚時代の代表作は?

宝塚時代の沙央くらまさんは、いわゆる「路線スター」という存在でした。

入団時の成績は2番。翌年の阪急阪神の初詣ポスターモデルにも選ばれます。これは将来のトップスターが期待されているということ、注目が集まります。

新人公演での初主演は、『ベルサイユのばら-オスカル編-』のオスカル!

入団6年目ですので、経験的やスキルとしてもちょうどいいタイミングですね。

二度目の新人公演主演は、あの『エリザベート』でした!

自分の組で『ベルサイユのばら』や『エリザベート』を上演することができるチャンスもそうそう巡ってこないのに、新人公演でオスカルやトートを演じられるというのは本当にすごいことです。

それだけ、劇団も「沙央になら」という期待をかけていたということですね。

歌もダンスも芝居も、すべてにおいて高い能力を持つマルチな男役さんでした。

性格は、ご自身の自己紹介文では「明るくて、人が好き」とのことです。

確かに、舞台上で発せられるオーラのようなものもいつも明るく、パッとしていた印象です。

大変に家族仲が良く、愛情をたっぷり受けて育ったお嬢さんらしく、にこやかで優しい印象の沙央くらまさんです。

宝塚時代に印象的だった役と言えば、『カラマーゾフの兄弟』でのアレクセイ、『ロミオとジュリエット』の乳母、『All for One』のモンパンシェ公爵夫人でしょうか。

アレクセイは兄弟の中で唯一心優しい青年で、沙央くらまさんにピッタリでした。

『ロミオとジュリエット』は、ついにシェイクスピア作品への出演ということで、ご両親も大変に喜ばれたそうです。

乳母もモンパンシェ公爵夫人も女役になりますが、やはり沙央くらまさんにしか出せない、男役ならではの力強さのある素晴らしい完成度でした。

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沙央くらま:退団はいつ?理由はなぜ?路線落ち?

沙央くらまさんは割と組替えの多い宝塚人生でした。

入団後は雪組に、そのあと2013年に月組に組替え、さらに2015年には専科生となりました。

退団公演は、専科生として出演した2017年の雪組公演『ふかりふる路/SUPER VOYAGER!』。

歌唱力に秀でたタカラジェンヌの憧れであるエトワールを務め、万雷の拍手を受けて退団されました。

新人公演では2度主演を務め、しかもオスカル役とトート役。

チャンスをがっちり掴んで「雪組はこの子を育てていくのね」とファンの誰もが認識していました。

しかし、2009年に同期の早霧さんが雪組に組替えでやってきてから、少し雲行きが変わっていきました。

宝塚では、あえて路線スターである同期生を同じ組にして、ライバルとして切磋琢磨させる手法をとることがあります。

いいものを持っているのに、本人がどこかのんびりしていて本気モードになっていない場合にそうするのでしょうか?

早霧さんを雪組に組替えさせたのも、そういう目的だったように思います。

ここから2人は別箱公演でW主演を務めるなど、まさにライバルとなって切磋琢磨していきます。

結果、雪組でトップスターになったのは早霧さんでした。

沙央くらまさんは早霧さんが2番手の時代に月組へと組替え。

ライバルで同期の早霧さんがトップになる組に、さすがにそのまま在籍させておくこともできず…という理由もあったでしょう。

しかし、月組に在籍していたのは1年半という短い期間でした。

専科に異動、という人事はその意味合いの判断が難しい人事異動で、そのあとどこかの組でトップスターに就任する人もいます。

沙央くらまさんの場合は、「そろそろかな」という意味に受け取ったのかもしれません。

それでも、専科時代に二度もディナーショーを開催することができたことは、特に好待遇だったと言えるでしょう。

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沙央くらま:結婚は?子どもはいる?現在の活躍は?事務所はどこ?

冒頭でご紹介したように、沙央くらまさんは現在ご結婚されています。

お相手は、舞台俳優の大貫勇輔さん。舞台のみならずドラマでも大活躍の売れっ子俳優です。

結婚を発表したのは2022年の2月で、2021年には既に入籍していたそうです。

ご主人の大貫さんは 1988年8月31日生まれ。沙央くらまさんが年上です。

出会いは、共通の友人が経営している飲食店で出会った、ということです。

結婚発表時に、既にお子さんが一人生まれていらっしゃることも明かしました。宝塚ファンも「コマが結婚!お母さんに!」と二重のオドロキでした。

入籍日を明らかにしていないので、いわゆる「デキ婚」だったのかどうかは不明です。

今ではすっかり「ママ」となった幸せそうな毎日を、Instagramで垣間見せてくれています!

ママになった今でも、舞台出演は継続されているようですね。

所属事務所は「ライナス エンターテインメント」。「ライナス」というのは沙央くらまさんの愛猫のお名前なので、個人事務所なのでしょう。

ちなみにオペラ歌手の弟さんも「ライナス エンターテインメント」所属です!

フリーランスで活動している宝塚OGはたくさんいますが、個人事務所を立ち上げているのは元トップスターのごく一部です。

専科スターで退団された沙央さんが、個人事務所を立ち上げるだけの資金力があるのは、やはりご実家の力添えが大きいのかなと思いますね。

現在は舞台出演の他にもテレビ出演をされたり、美容家としても活動をされています。

ママになったことで仕事量はセーブしているでしょうが、これからも芸能活動を続けてくれるということでしょう。

舞台人として、妻として、母として、女性として、たくさんの魅力を見せてくれるであろう沙央くらまさんの今後に、期待大ですね。

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