千海華蘭(ちなみからん)宝塚男役!何期?年齢や身長、本名は?愛称は?退団はいつ?カナダ留学中?結婚してる?現在や近況、エピソードは?

宝塚歌劇団月組の元男役の千海華蘭(ちなみ からん)さんは、宝塚時代に「名脇役」として組を支えた実力派でした。

宝塚時代からオシャレなことで有名だった千海華蘭さん。「男役」から解き放たれた退団後は、メイクやヘアスタイルも含め、独自のスタイルを確立して注目を集めています。

可愛らしいお顔立ちからは想像もつかない難しい役もしっかりこなした演技派、千海華蘭さんについて詳しくお伝えしていきます!

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千海華蘭:何期?同期は誰?年齢、本名、身長

千海華蘭さんは宝塚歌劇団の92期生。初舞台は2006年宙組公演 『NEVER SAY GOODBYE』です。

同期生には、このようなメンバーが揃っています。

宝塚を全方向から支えた立役者揃いです!真ん中が似合うスター、名脇役で作品を底上げする職人系、管理職で組をまとめる組長クラスまで!

千海華蘭さんは「職人系」に属するタカラジェンヌだった、と言えますね。

海華蘭さんの生年月日は、1988年7月25日。本名は池田唯華子さんです。

宝塚音楽学校を中卒で初受験、一発合格しています。よほど高いポテンシャルを感じさせるものがあったのでしょうね。

身長は167㎝なので、男役さんとしては低いほうになります。愛称はそのまま「からんちゃん」と呼んでいる人が多かった記憶です。

大阪市の出身ということで、宝塚初観劇は小学2年生だったそうです。お母様が宝塚ファンだったのかもしれませんね。

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千海華蘭:退団はいつ?理由はなぜ?

千海華蘭さんは初舞台のあとに月組に配属になり、それからずっと月組ひとすじ。

そのまま月組の管理職へ……?と期待されていましたが、2023年『応天の門/Deep Sea』にて退団されます。入団18年目でした。

当時、同期生である鳳月 杏さんが月組の2番手として活躍していた時期だったので、「せめて鳳月さんのトップ就任を見届けてから退団されるだろう」というのが大方の予想でした。

退団を意識されたのはコロナ中だったそう。コロナ禍では宝塚もかなり大きなダメージを受けました。

頑張ってお稽古して幕を開けても、突然言い渡される中止の決定は多くのタカラジェンヌを苦しめました。

自宅で時間を持て余す中、千海華蘭さんは「このタイミングで一歩踏み出してみよう」と決意したそうです。

上級生になって、男役として、タカラジェンヌとして安定期に入っていたことも理由のひとつにあったとか。

身長も小柄。丸顔いクリリンとしたつぶらな瞳。非常に可愛らしいお顔立ちの千海華蘭さんは、男役に見えにくいことがコンプレックスだったようです。

千海華蘭さんの可愛さは「奇跡の92期」と呼ばれるほどで、なんと退団公演も子役!

入団18年目で子役を演じられるタカラジェンヌは、後にも先にも千海華蘭さんくらいではないでしょうか(笑)

学年は上がっていくのに、来る役はずっと子役ばかりでどうしたら渋い男役に見えるのか、メイクなどを徹底的に研究しました。

その努力が実を結び、退団される頃には完璧な男役さんとして月組を支えるまでに。

月組の元トップスター、珠城りょう(たまき りょう)さんも千海華蘭さんのことを「努力の人」と形容します。

タカラジェンヌで努力家ではない人などいません。その「努力のプロ集団」の中でもさらに「努力家」と言わしめるほどのストイックさがあるのでしょう。

そんな中、コロナで「舞台に立てない」という経験をして、舞台に立つ以外の自分の可能性を試してみたくなったのかもしれないですね。

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千海華蘭:歌・ダンス・芝居の実力は?人気の理由や性格は?

ご本人も「お芝居が大好きなので、『芝居の月組』に入れて本当に良かった」と仰るほど、千海華蘭さんといえば「芝居の人」と言えます。

宝塚は全部で5組ありますが、それぞれに得意分野が分かれていて、月組は「芝居の月組」と呼ばれています。

さきほどお伝えした、千海華蘭さんの退団公演の役柄は幼い皇帝でした。

しかし、そのたった2年前の作品『桜嵐記』では、老人の役。

こんなに振り幅の広い男役さんはそうそういません!

しかも、千海華蘭さんのベビーフェイスでの老人役は、相当高い演技力が無ければ演じこなすことはできなかったでしょう。

トップスターへの条件である「新人公演の主演」こそ機会に恵まれませんでしたが、どんな作品でも必ず重要な役どころを演じていました。

また、ダンスや歌も安定したものをお持ちなので、ショーでも各場面で大活躍。

月組にとって「なくてはならない存在」であったことは間違いないでしょう。

ご自身でも、ターニングポイントとなった役として『桜嵐記』のジンベイ役を挙げています。

『桜嵐記』は上田久美子先生という天才肌の演出家作品で、指導も厳しいことで有名です。

桜嵐記で千海華蘭さんが演じたジンベイという老人は、主人公である楠木正行に最後まで従った忠臣という、とても重要な役どころ。

だからこそ、千海華蘭さんの実力をもってしてもなお、上田先生からなかなかOKが出ず、「なぜできないのか」と追い詰められたそうです。

上級生になって演出家から「しごき」を受けるのは、非常に珍しいことです。しかも、演技には定評のある千海華蘭さんです。

ジンベイが楠木正行に尽くせば尽くすほど観客の涙を誘うので、上田先生も容赦しなかったのでしょう。ジンベイは千海華蘭さんの代表的な役柄となりました。

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千海華蘭:退団後はカナダへ!結婚は?現在や近況は?事務所はドコ?

2023年で宝塚を退団後、なんと千海華蘭さんが選んだ進路は「海外留学」!カナダのバンクーバーへ語学留学に。

オシャレが大好きな千海華蘭さんなので、海外の文化やファッションなどにも興味があったのでしょうね。

今の時点では「留学から帰ってきた」というご報告は無いようなので、いまも留学中ではないでしょうか。

しかし、芸能活動を休止したわけではありません。自身のホームページを立ち上げ、ファンクラブを発足、日本国内でファンクラブイベントなどを開催しています。

近年はプロダクションに所属する宝塚OGのほうが少ないので、千海華蘭さんもフリーランスのようです。

もちろんご結婚の報告はまだ。でも、宝塚時代よりもさらに磨きがかかって可愛くなられたので、いつ結婚報告があってもおかしくないように思いますね(*^▽^*)

インスタグラムも開設していて、まるでファッションモデルのようなフォトの集まりにため息が出るほどです!

独自のファッションセンスが確立されていて、ヘアスタイルもメイクも本当に素敵!

ベビーフェイスで色白でお肌がぷりぷりなので、知らない人が見たら10代20代に見えてもおかしくないほどではないでしょうか(#^.^#)

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千海華蘭:舞台やテレビの出演作は?

頻繁に帰国されては仲良しOGや宝塚現役生の舞台を観劇に行ったり、ときには現役生が出演するディナーショーの振り付けのお手伝いに入られることもあったり!

同期生である鳳月 杏さんのトップお披露目公演もしっかり観劇に行って、始まる前から大緊張しながら見守ったそうです。

それでも、基本的にはカナダの語学スクールが中心の生活でしょうから、長期間のスケジュールが必要な舞台作品への出演はなかなか発表がありませんでした。

しかし!ついに、宝塚OGが大集合する話題作への出演が発表され、大いに期待が集まりました。

星組の元男役スター、七海ひろきさんプロデュースの『MISSDIRECTION(ミスディレクション)』という作品です。

七海さんプロデュースのOG作品は2023年にも上演されていて、大好評を博しました。

『MISSDIRECTION』はその第2弾作品。出演する宝塚OGも増えて更に豪華になりました。

展開が読めないミステリー作品で、9名の宝塚OG全員の個性を生かした見事な作品でした。

演技力に定評がある千海華蘭さんですので、『MISSDIRECTION』でも大活躍。「早く本格的に舞台復帰へ」の声が高まりました。

どんでん返しに次ぐどんでん返しの連続のこの作品のなかでも、千海華蘭さんは大どんでん返しのキーとなる人物。持ち前の発声と滑舌の良さで、観客を引き込んでいきます。

しかし、公式ホームページの今後のスケジュール欄を見ても、「カナダ留学中」とデカデカと書いてあるのみ(笑)

美のカリスマでもある千海華蘭さんですので、美容系商品のアンバサダーなどは務めていたりしますが、映像や舞台作品への出演は未定です。

身につけた英語力で、帰国後に一体どのような活躍をされるのか、非常に楽しみですね。

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