天真みちる(てんま みちる)年齢・本名・結婚相手や子どもは?宝塚おじさん専科男役タンバリン芸人気の理由、性格、伝説やエピソード現在たその会社社長!

今回は、『おじさん専科』として大きな話題となった天真みちる(てんま みちる)さんをご紹介します!

天真みちるさんは宝塚歌劇団出身、花組の男役でした。

退団後に出版されたエッセイ本「こう見えて元タカラジェンヌです」には、現役当時の爆笑ネタが満載で大人気となりました。

また、2021年10月にご結婚!2024年3月3日には第1子妊娠を発表!

おめでとうございます!

天真みちるさんは一体どんな個性をお持ちなのか、在団中のエピソードや現在の活躍、結婚相手など情報を詳しくお伝えしていきます!

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天真みちる:年齢や本名、身長は?芸名や愛称(あだ名)たその由来は?何期?同期は誰?

天真みちるさんの生年月日は、1988年11月18日です。本名は梅木みちる(うめき みちる)さんちなみに現在はご結婚されているので、「梅木」はおそらく旧姓になります。

身長は169センチ

「天真みちる」という芸名は、大阪にある天満バレエ教室から。

「てんまっていいなあ」と閃き、好きなアニメの登場人物や本名を組み合わせたそうです。

愛称は最初「梅ちゃん」でしたが、上級生で既に同じ愛称の人がいたので、「梅たん」に変えます。

その後、「たそ」と呼ばれるようになります。

「宝塚おとめ」という生徒名鑑に愛称を載せる際に、「梅タソ」と書いて「うめたん」と読むという不思議なことを編集の人に伝えますが、うまく伝わらず。

結局、「おとめ」には「梅たそ」と掲載されてしまい、そのうち「梅」が取れて「たそ」になってしまったという経緯です(笑)

偶然の産物とはいえ、ご本人のお人柄と同じように個性的な愛称なのでピッタリですよね。

天真みちるさんは、2006年宝塚歌劇団入団の92期生です。

同期生でトップになったのは、今のところお2人です。

路線スターとして活躍しているジェンヌさん・元ジェンヌさんはこちら。

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天真みちるの宝塚入団のきっかけは?

天真みちるさんが宝塚を目指したきっかけは、おばあさまの推薦ということでした。

4人きょうだいの中で一人だけ背の高かった天真みちるさんを見て、「宝塚受けてみたら?」と助言。

すっかりその気になった天真みちるさんは、中学3年生で一度目の受験に挑みます。

しかし、あまりにも他の受験生と自分の違いに驚き、尻込みしてしまい一次試験で不合格。

そこで「悔しい!絶対に入ってやる!」と気持ちに火が付き、翌年に再チャレンジします。

今度はレッスンにも身を入れつつ、自分なりに作戦を練ったそうです。

50人合格者がいるとしたら、きっとそのうちスター候補は10人くらい、実力派は10人くらい。

残りの30人を選考する基準は「こいつ入れてみたら面白いかも」なんじゃないか?と。

その「なんだこいつ枠」を狙ってみるようにしたそうです(笑)

奇をてらいすぎず、「なんか気になる子だな」と記憶に残す絶妙な範囲を狙っていき、その作戦が見事的中!

二度目の受験で念願のタカラジェンヌへの門をくぐることとなりました。

この「なんだこいつ枠」で生き延びていく、という天真みちるさんの信念が、入団後の唯我独尊スタイルを確立していくこととなります。

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天真みちる「おじさん専科」への道のり

天真みちるさんは見事な戦略で念願の宝塚音楽学校への合格を掴みます。

しかし、入学後は燃え尽き症候群のようになってしまいます。

同期生は「ついにスタート!」という気持ちで燃えているのに、入学することがゴールだった天真みちるさんは目標が見つけられず。

宝塚歌劇団に入団した後も成績はどんどん落ちていき、台詞がなかなかもらえるようになりませんでした。

当時、宙組からトップスターとして戻って来た蘭寿とむさんに「あたしってどうですか」と聞きにいったとか。

蘭寿とむさんの答えは、「あなたはまだ全力を出していない、あなたが全力を出したら私はあなたを抱きしめる!」だったと。じーん。

人間離れしたビジュアルを持ち、バレエや声楽、日舞などの特技をたくさん持っているタカラジェンヌたち。

その中でどうしたら自分をアピールできるだろう、とまたここで戦略を立てます。

そこで、下級生が誰も狙わない「おじさん枠」に目を付けます!

まだ20代でぴちぴちのお肌をどう老けさせるか、「逆アンチエイジング」の模索の日々が始まります。

次第に演出家の先生からも「なんだあいつ」と目と向けられるようになり(笑)、またもや見事に作戦成功!

「おじさんなら天真にお任せ!」という確固たる地位を確立しました。

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天真みちるの人気の理由や性格は?歌ダンス芝居の実力は?キャッチフレーズは?

ご本人を見ると「タカラジェンヌ」のイメージとは少し離れている、親しみやすいビジュアルです。

天真みちるさんご本人も「なんで自分がタカラジェンヌに?」のようなスタンスで、限りなく「ファン側」にいますす。

天真みちるさんが考案したキャッチフレーズがこちら。

「見たくなくてもあなたの瞳にダイビング!花組の視線泥棒、天真みちるです」

これだけでファンに愛される理由が分かりますよね(笑)

しかし、オフでは物静かだったり、人見知りなんだろうなという空気を感じます。

天真みちるさんが宝塚観劇に来ると、わきたつ周囲のお客さんにペコペコ頭を下げていたり、劇場の外で記念撮影の列ができたりしています。

そんな時は困ったような笑顔を浮かべています。ただの陽気な人じゃない、というそのギャップがまたチャーミングですよね。

真剣に宝塚を愛し、宝塚の魅力を追求していたこともまたファンから愛された理由のように思います。

絶大な人気を誇った花組トップスター明日海りお(あすみ りお)さんからも"天真みちる"という新ジャンルを築いた」とお墨付きをもらっていました。

完璧におじさんに化ける天真みちるさん「芝居力」は、右に出るものがいません。

2017年の花組『はいからさんが通る』の牛五郎(うしごろう)は原作そのもの!

特に2016年『金色の砂漠(こんじきのさばく)』でのゴラーズ役は、あてがきと思える素晴らしい役でした。

「ステキな男性像」を見せる宝塚では珍しい、小太りで汗かき、気が弱くて少し情けないおじさん役です。

「ひとつの愛のカタチ」をしっかりと描き、天真みちるさんにしか出せない魅力に溢れていました。

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天真みちるの「タンバリン芸人」とは?SMAP×SMAP

天真みちるさんの飛び抜けたキャラクターは、宝塚ファンの中ではもちろん有名でした。

それがついに全国区になったのは、2013年『SMAP×SMAP』に花組・星組・宙組からタカラジェンヌ100人が出演したときでした。

2013年は宝塚100周年でメディアへの露出が多かったのですが、現役タカラジェンヌがあれだけの人数で一斉にテレビ出演したのは他に例がありません。

番組内で天真みちるさんのタンバリン芸を同期の凛城きらさんが推薦し、なんとSMAP5人の目の前で披露する運びに!

タンバリンを叩きながら最高にキザって踊る芸を堂々と披露し、大ウケ!

中居正広さんは「友達になれそう」と天真みちるさんのキャラクターをとても楽しんでいました。

それ以来、すっかり「たそ=タンバリン芸」が定着し、退団した今も「タンバリン芸」での仕事のオファーを受け付けています(笑)

ご自身の退団公演の千秋楽の楽屋入りでは、トレードマークとなったタンバリンを片手に登場しました。

舞台上で退団挨拶をする際に持つブーケにも、タンバリン!

天真みちるさんのタカラジェンヌ人生は「タンバリンと共に」と言っていいでしょう。

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天真みちるの退団理由はなぜ?退団はいつ?

天真みちるさんは2018年『MESSIAH(メサイア)/BEAUTIFUL GARDEN』で退団しました。

名脇役として長く続けられる立ち位置なので、多くのファンが「ずっと花組でおじさん専科でいてくれる」と思っていました。

しかし、30歳を迎えてベテランの部類になった天真みちるさんは、下級生をまとめる立場になると、下級生を見て「もう任せられる」と感じることが増えていきます。

一方で、「おじさん専科」のポジションでは、二枚目スターを目指す下級生にはアドバイスに説得力がないと感じることも増えてきたそう。

その時に退団を意識したそうです。そしてこういう空気に敏感なところが、さすがだと思います。

宝塚歌劇団のなかで、たくさんの「おじさん役」を演じて達成感もあったんですね。だから、退団して外の世界を見るのにいいタイミングだなと思いました。

出典:CHANTO Web

天真みちるさんは、数多くこなしたおじさん役に達成感を感じ、宝塚以外での新たな目標も生まれつつありました。

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天真みちる退団挨拶のエピソードと新たな目標

宝塚ファンには、「たそが辞めちゃう!」と衝撃が走りますが、最後まで「たそらしさ」を貫いた素晴らしい卒業でした。

退団公演のショー内ではタンバリンが登場する場面もあり()、千秋楽ではタンバリン芸も炸裂!

退団挨拶では、ラインダンスの時に何十回も異様にウィンクを飛ばしまくっていたら「あんた、面白いなあ」と声をかけられて嬉しかったことなど、入団してからの思い出を語ってくれました。

花組千秋楽恒例の「花組ポーズ」の指揮も、この日は特別に天真みちるさんが取り、涙と爆笑の退団となりました。

恒例の退団者の最後の一言では、客席に向かって「あの~、たそ大好き!って言ってもらえますか?」とリクエスト。もちろん客席の大合唱でした。

そして、退団した後に新たな目標が生まれます。

「新たな目標」というのは、演出や脚本に携わってみたいというものでした。

タンバリン芸が誕生したように、もともと余興で企画したりパロディーを作ることがお好きだったのでしょう。

また、月刊の宝塚専門誌『歌劇』で披露していた文才を見ても、脚本にご興味があったというのも納得です。

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天真みちるの事務所はドコ?会社社長!?

宝塚を退団された天真みちるさんは、まず「サラリーマン」になります(笑)

そしてSNSでバリバリ宝塚ファン目線で、情報発信もし始めます。

もういきなりここから普通の宝塚OGとは全く違う路線です!

しかも、自分がタカラジェンヌだったということを一切伏せて、本当に「中途採用の人」として入社したそうです。

初めて向き合うExcelの表計算や議事録作成にとても面食らい、自分がいかに世間離れしていたか痛感したとおっしゃっています。

そうして慣れない会社員をやりながらも、エンタメ制作について学んでいきます。

そのうちに、フリーランスで名指しで演出や脚本などのオファーを受けることも増えていきます。

もちろん「タンバリン芸」のオファーも(笑)

オファーが増えてくるについて、日程的にも会社員との両立は難しいと感じ、2021年に独立。

現在は「株式会社たその会社」の代表取締役社長です!

そのままの社名がいいですね!

公式サイトから直接仕事のオファーを受けたり、宝塚ファン向けのオンラインサロンなどを開催しています。

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天真みちる:結婚相手は?子どもは?結婚理由は「好きじゃないから」?

天真みちるさんは会社を起業した2021年に結婚も発表し、ファンを驚かせます!

天真みちるさんはチャーミングな方ではありますが、やはり「おじさん」のイメージが強いですし(笑)、仕事へのパワーがみなぎっていました。

ゆえに、結婚をイメージしにくい人ではありました。

だからこそ余計に「たそが結婚?!」と宝塚ファン界隈は騒然!

お相手は、在団中から10年来の友人だった鍼灸師の男性だそうです。ご本人もご両親も宝塚ファン、お名前も公表されていて馬場寛之さんとおっしゃいます。

もともとは妹さんのお友達が天真みちるさんの同期の毬花ゆめさん。

「この人、友達いないから友達になってあげてよ」と紹介された時に、男役には興味がいっさいないと初対面で告げられたとか。

お2人の交際が外部に漏れないように伝えたときに「僕、友達いないから大丈夫!」と答えたそうです(笑)

宝塚在団中は、「恋愛などにうつつを抜かしている場合か」という気持ちが強く、あまり恋愛モードにはなれなかったそう。

退団してから一度は別の方とお見合いしたものの、結婚にはむかないと独身を貫くと決心していた天真みちるさんですが、転機が訪れます。

ある時ひさびさに再会したお二人。彼のご両親から冗談じりに「みちるちゃん、うちの息子と結婚しない?」と言われ、その手があったか!と気づいた天真みちるさん。

「私と結婚すればタカラジェンヌが家に遊びにくるよ」と提案して、4か月後にスピード結婚。ドレス姿のディナーショー風披露宴でファンを喜ばせます。

結婚理由は「私のことを好きではないところ」と公言。好きじゃないから嫉妬も心配もないし、気をつかわず心地良い関係だそうです。

もっとも、長年の友情や信頼感、お人柄に惹かれたというのが一番の理由でしょうね。

天真みちるさん曰く、「すごく優しくていい人なのに、デリカシーがまったくないバランスが絶妙」で「スーパーポジティブな超変わり者」だそうです(笑)

個性的な天真みちるさんがそう言うのなら、本当に変わり者なんでしょうね(^^;)

この辺りのエピソードは天真みちるさんの著書『こう見えて元タカラジェンヌです 遅れてきた社会人篇』に詳しすぎるほど載っています(笑)

2024年3月3日にはご自身のInstagramで第1子ご懐妊を発表!今後もできる範囲で精いっぱいお仕事をしていくとコメントしています。

個性的なお2人のお子さん、ちょっと見てみたい気もしますよね!

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天真みちるのブログ、cakes(ケイクス)連載が著書に!

退団後は「おじさん専科の元タカラジェンヌ」としてテレビ出演をしたり、独自の路線で大活躍している天真みちるさん。

その中でも特に興味深いのは、エッセイ本の出版です。

『cakes(ケイクス)』というサイトで、宝塚時代のこぼれ話を面白おかしく紹介したブログ連載をまとめた本になります。

天真みちるさん独特の文体で舞台裏でのエピソードなどがたくさん書かれていて、「誰も傷つかない暴露本」として人気です。

タイトルは『こう見えて元タカラジェンヌです』です。

表紙の写真は角刈りにねじり鉢巻きの「おじさん姿」でした(笑)

これは『はいからさんが通る』で演じた牛五郎という役の扮装です。

そんな表紙が書店に並べられていたら宝塚ファンでなくても「なんだこれ?!」と驚きますよね。

ここでも「なんだこいつ枠」への見事な戦略が活かされています!

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天真みちるの舞台やテレビの出演作は?

退団してから天真みちるさんは演者としては舞台に立たれているのか、というと…

舞台出演は5作のようです。

天真みちるの出演舞台

  • 2021年『エリザベート スペシャル・ガラ・コンサート』
  • 2021年『こちとら大奥様だぜい!』
  • 2022年『星の王子さま』
  • 2022年『HELI-X III』
  • 2022年 劇団天真みちる「半歩、踏み出す時」

天真みちるのテレビ出演番組

  • 2021年 テレビ朝日『激レアさんを連れてきた。』
  • 2022年 日テレNEWS24『アプレジェンヌ~日テレ大劇場へようこそ~』

他にも、NHKの『教えて先輩』というサイトにも、社会人の先輩としてインタビューに登場していらっしゃいます。

脚本や演出、執筆活動などマルチに活躍されていますので、舞台出演のほうはスケジュールがなかなか確保できないのかもしれないですね。

しかし、ディナーショーの演出や自主興行イベント、演劇の定期講座など、本当にいろいろなお仕事をされています。

ファンと直接触れ合えるイベントも多く、「たそと話せる!」と多くの申し込みがあるようです。

在団中も退団後も、とにかく独自路線の活路を見出していく天真みちるさん。

「今度は何をしてくれるんだろう?!」ととても楽しみなOGさんですよね。

 

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まとめ:天真みちる:本名、年齢、結婚は?宝塚おじさん専科でタンバリン芸人

天真みちるさんは2006年に宝塚歌劇団入団の92期生です。本名は梅木みちるさん、愛称は「たそ」です。「宝塚おとめ」で「梅タソ」に掲載されたのが由来です。芸名の名字は、天満バレエ教室から「天真」の漢字にしました。

天真みちるさんは宝塚ファンの間で知られる個性的なキャラクターでしたが、2013年の『SMAP×SMAP』でキザな踊りとタンバリンの演技が大ウケして「タンバリン芸人」の地位を確立。

退団後もタンバリン芸に関する仕事のオファーを受けています。

宝塚入団のきっかけは、おばあさまの勧めで、二度目の受験で合格しました。決め手は「こいつ入れてみたら面白いかも」と思わせる「なんだこいつ枠」で存在感を示したこと。

宝塚音楽学校に入学した後は燃え尽き症候群に悩まされましたが、戦略を立てて「おじさん枠」に目をつけ、個性的なキャラクターと戦略的なアプローチが成功を収めました。キャッチフレーズは「見たくなくてもあなたの瞳にダイビング!花組の視線泥棒、天真みちるです」。

演出や脚本に携わってみたいという「新たな目標」が生まれ退団。2021年に独立して起業して「株式会社たその会社」の代表取締役社長になりました。同じ年に結婚も発表し、ファンを驚かせました。

現在は、脚本や演出、執筆活動などマルチに活躍されています。

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