瀬戸かずや(せとかずや)年齢は何歳?本名や身長は?何期?愛称は?元宝塚男役スター!退団はいつ?結婚は?事務所はどこ?現在の活躍は?

元宝塚男役スターの女優・瀬戸かずや(せと かずや)さん。

宝塚時代には「イケオジ枠」としてすごい色気を放ち、男役の宝庫とされる花組で長く活躍され、「花組のアニキ」と呼ばれました。

「アニキ」が現在はすっかりキレイなおねえさんとなり、ドラマや2.5次元舞台への出演など、退団後の活躍に注目が集まっています。

瀬戸かずやさんは宝塚時代にはどれほどイケオジだったのか、本名や年齢と共にご紹介していきたいと思います。

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瀬戸かずや:年齢、本名、身長、元宝塚男役スター!何期?同期は誰?芸名や愛称(あだ名)の由来は?

瀬戸かずやさんは宝塚歌劇団90期生です。同期生にはこんな面々が揃っています。

蒼乃さん、愛原さん、宇月さんを筆頭に、名ダンサーが多い学年という印象ですね。

瀬戸かずやさんの生年月日は1984年12月17日本名は唐木裕美(からき ゆみ)さん、身長は172センチです。

愛称は「あきら」です。少女漫画『天使なんかじゃない』に登場する須藤 晃に似ているから「なんかあきらっぽい」…と、同期生の蒼乃夕妃さんが名付けたそうです(笑)

幼少期からバレエを習っていたということで、宝塚ファンだったお母様のすすめで受験を決意したそうです。

瀬戸かずやさんは特に宝塚ファンではなかったので、最初はお母様のすすめを断っていたとか。

しかし、宙組公演『エリザベート』のビデオを見て宝塚ファンになります。

月組の真琴つばさ(まこと つばさ)さんのことが大好きになり、舞台上からウィンクを飛ばされ、ついに宝塚音楽学校の受験を決意します!

宝塚音楽学校の受験資格は高校3年生まで。その時すでに瀬戸かずやさんは高校2年生でしたので、1年間必死にレッスンに通い、見事一発合格を勝ち取りました!

お母様の喜びもひとしおだったでしょうね~。

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瀬戸かずやの宝塚人生は紆余曲折!モットーは「あきらあきらめない」

瀬戸かずやさんは、どちらかというと遅咲きの部類に入るスターでした。入団時の成績は真ん中よりも少し下のほうで、器用なタイプとは少し違うようです。

上下をキラキラのスター候補たちに、完全に挟まれた若手時代を過ごすことになります。

上には89期の望海風斗(のぞみふうと)さん、88期の朝夏まなと(あさかまなと)さん。つまり日本を代表するミュージカルスターとなったお二人。

下には91期の鳳真由(おおとりまゆ)さん。鳳さんは入団当初から甘いマスクと華やかな容姿で人気を集め、瀬戸さんよりも先に新人公演主演を経験。

新人公演は、重要な役にはついていましたが、主役はなかなか回ってこず。

この頃の瀬戸さんのモットーは「あきら、あきらめない」だったとか。この言葉を自分に言い聞かせて、必死にもがくことになります。

そしてついに入団7年目、最後の最後の新人公演で初めて主役に抜擢されます!

「新人公演主演経験=スター路線」ということなので、次はいつ小劇場主演!?と注目が集まります。

しかし、なかなか主演作が決まらず、ファンはやきもきすることに……。ようやく入団13年目にして、小劇場のバウホール公演で2010年『アイラブアインシュタイン』主演が決まります。

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瀬戸かずや:番手は?退団はいつ?

しかし、また瀬戸かずやさんはパタリと主演公演から遠ざかります。

ファンも結局どうなるんだろう……と不安になっているころに、入団17年目で再び別箱公演の主演作『マスカレード・ホテル』が決定します!

『マスカレード・ホテル』はヒロインに後に雪組トップ娘役となる朝月希和さん。大阪と東京で上演されました。

東京での上演を宝塚ファンは「東上公演」と呼んでいて、東上公演主演するとトップスターへの可能性を期待します。

このように、瀬戸かずやさんはスター路線なのか別格スターなのか、判別がつきにくい独特な宝塚人生を歩みました。

瀬戸かずやさんは、入団18年目2020年『アウグストゥス-尊厳ある者-/Cool Beast!!』で宝塚を退団されました。結果的には最後の主演作は「はなむけ」という意味合いだったのかなと思います。

「はなむけ」といえば、退団公演で最初で最後の2番手羽根と呼ばれる大きな羽根を背負ってフィナーレに登場、ファンを喜ばせました。それはそれはきれいな光景でしたね。

長く花組を支え続けてきた功労者への、劇団からの感謝の意だったのでしょう。

ただ「2番手羽根を背負う=次期内定への内定」を観客に知らせるような意味もあるので、宝塚ファンの中でも賛否両論はありました。

このように背負い羽根にはいろいろな意味があるので、単に舞台を華やかにするだけのアイテムではないんですね。

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瀬戸かずや:歌唱力・ダンス・芝居は?人気の理由は?イケメンボイス

瀬戸かずやさんは、シンガーやダンサーや、演技派というようなタイプではなく、具体的なスキルよりも、磨きをかけた「男役芸」の完成度の高さが人気でした。

男役としての所作や黒燕尾の着こなしやこだわりなど、「男役たるもの」という信念をしっかり貫いていました。

さらに瀬戸かずやさんといえば、鋭い眼光やイケメンボイスとも言われる美声。ハスキーな低音ボイスは、ぞくぞくっと耳をくすぐります。

これは努力しても得られるものではない天性のものですね。

それらをまとめて、瀬戸かずやさんの魅力を一言でいうと「イケオジ」です。少年から老人まで男役が演じる幅広い役の中で、意外と「イケオジ」枠は狭き門です。

単なるおじさんでもなく、爽やかな青年でもなく、少し悪役めいたアダルトな色気をまとっていました瀬戸かずやさん。

どの公演でも、ダンディーで色気のある役が本当にピッタリ♪佇まいが素敵で大人の女性からかなりの支持を得ていました。

そのような瀬戸かずやさんの「男役力」のポテンシャルを見抜き、宝塚音楽学校の面接官も一発合格にしたのでしょうね。

ちなみに面接時に「なんでもっと早く受験しなかったんですか?」と聞かれた時に、「GLAYが好きだったので」と答えたエピソードは有名です(笑)

余談ですが、瀬戸かずやさんは高校時代にオムライスやさんでバイトをしていたので、オムライスづくりが得意。バイト代はGLAYの推し活に費やしていたそうです。

受験した時はまだ宝塚に興味が持てなかったのでしょうね(*^▽^*)

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瀬戸かずや:宝塚時代の代表作やエピソードは?理由はなぜ?

あらゆる「イケオジ」を演じてきた瀬戸かずやさんですが、中でも印象に残っているのは2018年『ポーの一族』のフランク・ポーツネル男爵でしょうか。

青年でもなく、おじさんでもなく、色気漂う訳ありの男爵という役は瀬戸かずやさんならでは。

いでたちから台詞回しまで、原作通りの完璧なポーツネル男爵でした。

スロースターターながら順調に経験を重ね、「花組のアニキ」として下級生からの信頼も厚かった瀬戸かずやさん。トップになる可能性もゼロではありませんでしたが、2021年で退団されました。

ファンは期待を持っていただけに、退団発表はかなりの衝撃でした。

退団理由は明確には語っていません。

退団時のトップスターは5学年も下の95期の柚香 光(ゆずか れい)さん。柚香さんの下には、VISAがスポンサーについている永久輝せあ(とわき せあ)さんがいます。

柚香さんがトップスター就任した時点で、瀬戸かずやさんがトップになる可能性は低くなりました。ちょうどこの頃からコロナ禍になり、運悪く花組は休演が続きました。

そのあたりもあって「今かな」と新しいスタートを決断されたのかもしれませんね。

実際、瀬戸かずやさんの宝塚大劇場でのラストデイは無観客上演で配信のみになってしまいました。

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瀬戸かずや:結婚は?現在の活躍は?事務所はどこ?舞台やテレビの出演は?

2021年に宝塚を卒業した瀬戸かずやさん。今のところは独身で新しいお仕事に一直線のようです。

事務所やプロダクションには所属せず、フリーで活動をされているようです。

近頃は、宝塚退団後すぐフリーで芸能活動を始める方が増えている印象があります。

宝塚時代のファンクラブスタッフにそのままマネージメントをお願いしているのかもしれません。その方が、自由に動きやすいのでしょうね。

瀬戸かずやさんも、退団後はコンサートやトークライブを中心にさっそく活動を再開。

その中でもオドロキは、なんと地上波ドラマへの出演でした!

トップスターですら、退団後にいきなり地上波のドラマに女性の役で出演することはほとんどありません。中身は女性なので女性役をするのは当たり前なのですが笑

しかも、「花組のアニキ」と呼ばれるほどメンズライクだった瀬戸かずやさんなので、余計にオドロキでした!

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瀬戸かずや:『合コンに行ったら女がいなかった話』藤(フジ)、2.5次元など男役の強みを生かす活躍!

さて、地上波ドラマへの出演は『合コンに行ったら女がいなかった話』というドラマ。蓋を開けてみれば、男装BAR「Rose」のオーナー藤(フジ)という、まさに男役出身ならではの役で大納得!

このドラマは瀬戸かずやさんの他にも、主演の七海ひろき(ななみ ひろき)さん、如月 蓮(きさらぎ れん)さんなどが男装イケメン役で出演しています。

退団後もまるで男役そのままのようにカッコイイOGが勢揃いしています。

瀬戸かずやさんは、他にもいわゆる「2.5次元舞台」の金字塔、『刀剣乱舞』にも出演しています。

「2.5次元舞台」は、七海ひろきさんがパイオニアと言ってもいい新しいジャンル。その2.5次元舞台をはじめ、現在は本当に様々なジャンルの芸能活動があります。

今までにはなかったジャンルで、瀬戸かずやさんが男役であったという魅力を大いに武器として活かせますよね。

「アニキ」からすっかり綺麗なおねえさんにもなり、一方で男役ならではのかっこよさも活かせる瀬戸かずやさん。

今後、結婚などの私生活も含めて、どのような生き方を見せてくれるのか、楽しみですね。

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